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鹿とオルガン、日々ノリエ

ヴォーカリスト石田倫依がつむぐ、愛おしき日々のかけら。

2011*03*15 Tue
18:35

 〈東北関東大震災に伴うライブ公演の中止とご挨拶〉

『東北関東大震災に伴うライブ公演の中止とご挨拶』



3/11に発生しました東北関東大震災に伴いまして、

3/21(月・祝)に予定しておりました『 ShinZ Factory Presents お気に入りの仲間達と・・・Vol.2 』 は

中止とさせて頂きました。

また、4/18(月)に予定しております『石田倫依と本間太郎(仮)』に関しましては、

状況をみながら、開催の有無をお知らせしてまいります。

「いま、自分たちがするべきこと」を、さまざまな角度から検討しました結果、

お客様、出演者、スタッフの安全確保と現在の社会的状況とから、

中止とするのが最も賢明であると判断させていただきました。



現在も、被災地では命がけの救助活動が続けられ、

被災者の方々も必死で戦っておられるなか、

首都圏在住のわたしたちもまぎれもなく当事者であります。

さまざまな不安、困難、混乱に負けず、決して感傷的にならずに、

「いま、自分にできること。」「いま、自分がやるべきこと。」に、

信念を持ってむかいあっていきたいと思います。




フランス在住の友人からのメールに、こうありました。



「フランスの民はみな一様に驚愕している。

こんな非常事態にあっても、被災者同士がひとを思いやって、たすけあって、

分け合って、秩序を乱す様子のない様子の報道を見て、心底度肝を抜かれている。

こんな崇高な精神基盤のある民は、世界中探したって、なかなかいるものではないよ。」



もちろん、あちこちでさまざまな混乱が生じているのは確かですが、

自身の無力感にふと負けそうになったとき、

このことばにまちがいなく勇気をもらいました。





きっと大切なのは




特別なことをするだけではないのではないかと思うのです。

ひとつひとつ、足元を大切にしてゆくことなのだと思うのです。

そしてその大切にするしかたは、

決して感傷ではなく、

冷静に判断してゆくことが

とっても必要とされる場面にきているのではないかと思うのです。




大切な大切なみなさま。

どうぞ、ともに負けじ魂でまいりましょう。

不安におしつぶされそうになったときには、つながってゆきましょう。

ネットももちろん大切な手段ですが、

ご近所のかたと「大変でしたね。大丈夫でしたか?」

ひとこと言葉を交わすだけで、お互いがどんなに力をもらえることか。




楽観しすぎず、しかしポジティブにまいりましょう。

そして必ず、元気で笑ってお目にかかりましょう。

わたしも負けません。

みなさまのご無事と、事態の一刻も早い収束を



心から心から祈りつつ。




2011.3.15.  石田倫依



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プロフィール

石田倫依

Author:石田倫依
歌をうたっています。ライブやレコーディング、時々芝居やパフォーマンスを。
コーヒーと読書をこよなく愛しつつ、日々世界を迷走探検中。
褒め言葉は「変態」。よろしうに。

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