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鹿とオルガン、日々ノリエ

ヴォーカリスト石田倫依がつむぐ、愛おしき日々のかけら。

2016*01*22 Fri
17:25

映画「17才の別れ」、深谷シネマにて明日までです。

映画「17才の別れ」

埼玉県深谷市の深谷シネマにて、

明日1/23(土)までの上映です。

よろしければ、ぜひ、

ご覧くださいませ。


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2016*01*18 Mon
10:50

2016年1月31日(日)、norikライブのご案内🎵

おなご2人のヴォーカルユニット、norik(ノリーク)LIVEのご案内です🎵

あの歌、この歌、パワー全開で歌います。たくさん笑って、にぎやかにお送りいたします。

今回は、みなさまからのリクエストを多く頂戴いたしまして、休日午後の開催となります。

親子で、ご夫婦で、ご友人と。
赤ちゃんも小さいお子さまも、もちろん大歓迎💖
みなさまお誘いあわせの上、ぜひぜひお越しくださいませ⭐


そしてそして。
今回も「やきがし屋」さんのおいしいお菓子とドリンク付きです。



~norik ライブ

「うたう、うたう、いきる」~


⬛2016.1.31(日) 13:30開場/14:00開演

⬛玉川上水 ステッチ http://space.geocities.jp/tama_stitch/

⬛MC/\1.800(高校生以上)*お菓子&ドリンク付き


*

2016*01*10 Sun
19:27

19年ぶりのTMA

大学時代所属していたサークルでミュー

ジカルにはまり、卒業後上京し、

東京ミュージカルアカデミー(TMA)とい

う専門学校で2年間を過ごしました。

(残念ながら、今はもうなくなってしま

ったのですが。)

昨日、なんと19年ぶりに、その新年会&

同窓会がありました。


当時は文字通り必死な日々。

今考えると笑っちゃうような、

それこそぱんっぱんな。


来る日も来る日もあんなに不器用に

喜怒哀楽を行き来した時間も

そうないなあと。


それぞれが、それぞれの道で

ていねいに重ねた19年間は、

とても心地よくてあったかいものを醸し

ていて

最高に楽しい時間でした。



自分があのとき

必死で目指していたもの。

そしていまの自分が想うもの。


ちょうどひとめぐりして

戻ってきたように思うのです。


新年早々

大切な仲間と満ちた時間に

心から感謝です。


2016年、進みます!








*

2014*10*08 Wed
05:29

下北沢ピカイチライブ
おかげさまで、無事終了いたしました。

台風の置きみやげ。
風の強いなか、お越しくださいまして、本当にありがとうございました。

今回は本当に久しぶりにお会いできた方が多かったせいか
あったかい空間でした。

そしてたぶん

ピカイチという、あの空間にものすごいエネルギーがあって。

オーナー赤星さんも、これまたものすごい方で。..

そして、信頼する高木さんと音を紡いでいくことが、単純にもう、すごくすごく楽しくて。


ライブ

演奏する側だけじゃなくて

その空間をお客さんと一緒に創っていく部分

とっても楽しいなあと実感した夜でした。

さまざまな意味で、また大きなきっかけを頂きました。

またやります!

みなさま、ぜひ遊びに来てくださいね!
*

2014*07*23 Wed
16:12

waqu:iraz 01
「短篇集:ノスタルジア」
昨日、小屋入りしました。


公演詳細→
Facebookページ→
短編集ノスタルジア


昨日は、仕込みと場当たり。私が出演する「遠足」、無事場当たりが終わりました。
本日は、ノイジー組と未開チームが場当たり中です。

最近は家に辿り着くのが午前様が多く、
すっかり朝型のわたくしには、ラストスパートの自転車タイム、睡魔との闘いでございます。(T_T)
昨日はあんなにずっと居たのに、写真を撮っていませんでした。

ので、フライヤーと、娘が応援でつくってくれた、ちらし紙の花と新聞紙の花束。


今回の劇場は1Fがカフェになっていて、お茶もできますし、おいしいカレーが頂けます♪
よろしければご観劇の前後に、ぜひご利用くださいませ。


今日は最初のゲネ。
暑さにと湿気と眠気にはまけないぞ~!笑

ご来場、心よりお待ちしております。


◆waqu:iraz(ワクイラズ)とは
2014年、舞台を中心に活動する小林真梨恵のソロプロジェクトとして始動。おもに主宰の小林が企画・創作する作品を上演。演劇・音楽・ダンスや身体表現をベースに、キャスト・スタッフは公演ごとに集め、そのときのメンバーの特色を活かし、多様な表現を掛け合わせた作品をつくることを目的とする。
1回目の公演となるwaqu:iraz 01「短篇集:ノスタルジア」 では、演劇・音楽・ミュージカル・ダンス・舞踏などさまざまな分野で活躍する多彩なキャストのほか、趣きの異なる脚本・演出家を招き、「過去・記憶」をテーマに、演劇・身体・音楽の要素を織り交ぜた3つの短篇を上演します。

[ノイジー/ノスタルジー]
ここは、通過点です
止まることは出来ません
一方通行、戻ることも出来ません
通り過ぎたものは、やがて
落ちて、溜まって、砂時計の底へ
通り過ぎていった、わたしやあのこも、
あのときのまま、
そのときのままの眼差しで、
鳥の鳴き声も、
誰かの呼ぶ声も、
5時のチャイムも、
落ちて溜まって、砂時計の底で
あのときのまま、残っているのです
置いていった言葉やモノたちは、
ガラクタになってそこに溜まっていって、
そうして時々、がちゃがちゃと音をたてて、
過ぎていった時間の音が、
けたたましく、聴こえてくるのです

【演出・構成】 小林真梨恵
【出演】
曽田明宏
小林真梨恵


[遠足]
静かな午後、五本の指先、きれいに揃った筆箱、蝙蝠の近道、智慧、えんぴつと紙、ミシンと布切れ、レンジの暗示、実験室、机並べて、手伝います、すみれ色の傘、逆さまの坂、重なった瘡蓋、たったままの猫じゃらし、しーんとした部屋、屋根の上の猫、工場の煙、理科室のフラスコとか、買ったばかりの椅子、水曜日、ビロードの幕、くすんだ壁、ベニヤの屋根、鼠の住処、樫の木の下、たくさんの風船を飛ばして、手紙を書いた、楽しいこと、友達のこと、遠い国のこと、突然のこと、トカゲのこと、途方もないこと、届いてますか、カマキリを捕まえた空き地、血が出た膝小僧、おつかいに行ったスーパー、パーマ屋のあのくるくる、留守の間に読んだ本や、やっとのことでやった宿題、いじわるな男子、静かな午後、五時まで、デジタルの時計、椅子に座ったまま、ママを待つ屋上、浄水場が見えて、天気予報は外れてしまいました。

【演出・脚本】 小川拓哉
【演出・振付】 小林真梨恵
【出演】
菅野貴夫(時間堂) 森祐介 鈴木悠華 土屋咲登子 石田倫依


[未開の空、ゆれる]
本日、快晴、無風。ガラスクリーニングにはベストコンディション。
さあしっかりロープを結んで、メインロープ、ライフライン、角部には養生。
幅わずか53cmのブランコに乗る。
絵筆の代わりにスクージーを握り、キャンバスの代わりに窓に向かえば、
空がいっぱいにうつってる。
地上でもなく空でもないここはしずかで、ときどき、遠くで、鳥の声。
まいにち空を磨いて磨いて、そこに映っているのは誰だろう?
描いても描いても知らない誰かの顔になってゆく。
いつも、描けば描くほど、知らない誰かの顔になってゆく。
揺れる髪、遠ざかる背中、掴めなかった手。
——あのひとは今、どこにいるんだろう?

【演出・脚本】 高木充子
【原案・演出・振付】 小林真梨恵
【出演】
小川拓哉 五十嵐ミナ 石田迪子 菊池ゆみこ 長尾純子 日坂春奈

※上演順は未定です。



公演日程:
2014年7月24日(木)~29日(火)
24日(木)20:00★
25日(金)16:00★ / 20:00★
26日(土)14:00 / 18:00
27日(日)11:30 / 16:00
28日(月)16:00 / 20:00
29日(火)16:00
※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。
※本公演は3作品同時上演です。1公演で3作品すべてご観劇いただけます。
※上演時間は3作品合わせて約100分を予定しております。


チケット料金(日時指定・全席自由):
前売・予約 2800円
当日 3000円
★前半割引 2500円(初回3回)
高校生以下 1800円
■チケットお申込→http://ticket.corich.jp/apply/53709/009/または石田まで。

会場:APOCシアター (小田急線千歳船橋駅徒歩2分)
東京都世田谷区桜丘5-47-4

問い合わせ:
waqu:iraz事務局 
TEL 070-5554-3277
MAIL waquirazinfo@gmail.com
*
プロフィール

石田倫依

Author:石田倫依
歌をうたっています。ライブやレコーディング、時々芝居やパフォーマンスを。
コーヒーと読書をこよなく愛しつつ、日々世界を迷走探検中。
褒め言葉は「変態」。よろしうに。

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